OSINT(オープンソース・インテリジェンス): オープンソースデータ(公開情報)から的確な重要情報を収集


新聞、ブログ、あるいはTwitterなどのソーシャルメディアなど、日常の情報から重要情報を特定する必要性が近年高まってきています。政府関連機関がそれらの情報に頼るケースも少なくありません。ところが膨大で雑多な内容も多い日常の情報から、的確な情報を得るのは困難で大変手間のかかる作業でもあります。弊社のRosette®言語処理プラットフォームは高度なアルゴリズムにより、迅速で的確な情報取得を実現します。

Basis Technologyの技術に各国の政府機関が注目

各国の政府機関や米国防総省、連邦捜査局 (FBI)などをはじめとした米政府機関が、中国語、アラビア語、ダリ語、ファルシ語、パシュトゥ語、ウルドゥ語などの情報収集にBasis Technologyの製品を使用しています。弊社の言語処理技術や人名・地名照合が的確な情報収集を実現し、またテロリストや要注意人物リストとの照合を行い、アナリストや言語学者の仕事をサポートします。

OSINTをすべての言語に展開

Rosette言語処理プラットフォームは、膨大なデータから55カ国の言語を自動的に判別し、人名や地名を抽出します。また英語以外で書かれたデータから、人名・地名を英語表記に変換することもできます。処理結果はレポートとして見やすい形に加工したり、警報システムに送ることも可能です。

多言語対応のOSINTの構築に

処理能力が高く拡張性の高い弊社のOSINTコンポーネントは、ウェブサイト、ニュースフィード、チャット、ブログ、ソーシャルメディアなどの監視用OSINTアプリケーション構築に欠かせません。また処理速度に影響を及ぼすことなく既存のアプリケーションに組み込んで、必要な機能と言語を実装することもできます。

固有表現抽出および人名・地名照合がリンク解析や警報システムをサポート

弊社のOSINTコンポーネントは、固有表現抽出(人名、場所、組織)と人名・地名照合機能を提供します。これらの情報はリンク解析や警報システムに欠かせない、基本となるデータです。Rosette固有表現抽出モジュールは18の言語に対応しています。またユーザー側でキーワードを追加することもできます。Rosette 名称 照合モジュールは、つづりの違いや表記ミス、外国語表記など、あらゆる表記に対応し、人名・地名を照合することができます。英語、中国語、アラビア語、ダリ語、パシュトゥ語などに対応しています。

完結したOSINTパイプライン

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Rosette固有表現抽出モジュールが、データから人名や地名を抽出します。英語以外で表記された人名・地名は、Rosette 名称翻訳モジュールが英語表記に変換しますので、専門家でなくても、大まかな情報を把握することができます。検索アプリケーションに組み込めば、Rosette名称照合モジュールがインデックスを処理しますので、朝鮮語、中国語、アラビア語、語、ペルシャ語、パシュトゥ語などのデータでも、すべて英語で検索することができるようになります。

Rosette固有表現抽出モジュールとRosette名称翻訳モジュールの組み合わせは、人名・地名の抽出を行なってから、それらを変換しますので、商用の機械翻訳システムよりも処理能力に優れています。

プラットフォーム

Linux, Unix,  Windows, Mac